自己紹介とレッスンポリシー
藤津 由紀 1959年生まれ
京都女子大学を卒業後、大阪市立幼稚園講師となる。
結婚で退職後、ヤマハピアノ講師となる。
作陽音大教授芦田田鶴子氏、武蔵野音大教授コッホ中村幸子氏に師事
リトミック研究所に入学し、ディプロマAの資格を取得
レッスンポリシー
一番大切なことは、ピアノが好きになって、一生ピアノを楽しめることだと考えています。その為に、
1 好きな曲が弾けるようになって、自分一人でも楽しめること。
2 人に聴かせられる持ち曲が常に4、5
曲はあること。
3 曲の世界に入り込み表現する楽しさを味わえること。
その為に
1 自分の音を聴く耳を育てること。
2 大人になっても、自分でも工夫できるように、テクニックを具体的にわかりやすく指導すること
3 好きな曲がすぐに弾ける読譜力をつけること、その為にソルフェージュに力を入れること
の三つを心がけています。
きめ細かくそれぞれの発達や進度に合った選曲をし、褒めて自信を持って演奏して頂くことを大切にしています。
生徒さんご自身が自分で考えて演奏できるように、どんな曲をどんな風に弾きたいかというわくわく感を持つように育って欲しいと願っています。
大人になってもピアノを楽しむ為には、小さい頃からソルフェージュの知識をしっかり身につけて、忙しい受験生の時も社会人になっても、楽に曲が弾ける事が大切です。
小さなお子さんに、ソルフェージュの知識を楽しく身につけて頂く為と、音楽を感じとる心と聴く耳を育てる為に、リトミック研究所に入学し、ディプロマAの資格をとりました。
小さなお子さんは楽しみながら、音楽の力が身に付き、とても良い指導法だと思います。